訪日外国人客がどんどん増えている影響で、都心のホテルは予約をとるのが難しい状況が続いていますね。
宿泊料金も以前は一泊数千円が相場でしたが、中には2〜3万に引き上げるホテルもあるようです。
そんな中、カプセルホテルやインターネットカフェで一夜を過ごす「ビジネスホテル難民」も増えています。
[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–medium” title=”東京出張でホテル確保のポイントは「3」” ]
まずはキャンセル狙い。都心のホテルでも空室を最後まで埋められないホテルは意外に多いそうです。
その理由は、日本のホテルはキャンセル規定が海外より甘いため、訪日関連の旅行業者が多めに仮予約を入れるからです。
その旅行業者のキャンセルが出るのが3日前。
次が午後3時。日本人の場合、急な予定変更でキャンセルを入れてくるのがだいたい午後3時頃のチェックイン時間帯に多い。
もう一つが、3時間前。都心の駅発で最終新幹線の3時間前、ホテル側の事情などで空室が出てくる時間帯です。
[ip5_coloredbox color=”colored-box–green” width=””]3日前、午後3時、3時間前にホテルに直接問い合わせてみてくださいね。[/ip5_coloredbox]
インターネットの旅行予約サイトにキャンセルが掲載されるのは遅くなるので電話で問い合わせましょう。