武漢ウィルス(新型コロナウィルス)の感染拡大が治らないので
いよいよ緊急事態宣言が発令されるようです。
ところで緊急事態宣言が発令されると我々の生活はどう変わるのか?を調べてみました。
「緊急事態宣言」が発令されるとどうなる?
結論から言うと
「自粛要請」と変わらない。
“法的根拠”があるので重大性が伝わる程度。
日本では欧米のように罰則がないので“強制力”はありません。
なので都市封鎖はできません。
基本的には、現在行われている「自粛要請」と変わりません。
ただ、平和ボケでお花畑に住んでいる人々にも緊急事態宣言を出すことで【事態の深刻度】は理解されると思います。
「緊急事態宣言」のポイント
安倍首相が発令し、都道府県知事が以下の4つの指示、要請ができるようになります。
- 「住民に外出自粛要請」
- 「休校などの要請・指示」
- 「大規模施設の使用制限の要請・指示、イベントの開催制限や中止の要請・指示」
- 「臨時の医療施設設置で土地や家屋を使用、医薬品などの売り渡しの要請・収用」などの措置が実施可能となります。
まとめ
現在の「自粛要請」と変わらないわけですが、それならもっと早い段階で「緊急事態宣言」を発令し、中国を筆頭に海外からの入国禁止の措置をとってくれていればと悔やまれます。
経済的支援はどうなるでしょうか?
政府が早急に国民全員に向けて具体的に経済支援を表明してくれれば、中小企業や自営業者、フリーランスの方々も安心して自宅待機するでしょう。
今からでも遅くないので、早く経済的支援を表明をしてください。