武漢コロナウイルス、日本の感染者数の27%が外国籍だそうです。

厚労省ウェブサイト発表の数字からです。

3月12日の国内感染者数は
(クルーズ船とチャーター機は除く)604人で、
そのうち日本国籍は478人です。

そうすると外国籍は126人で約21%にもなります。

、、、、、

しかし、その後事態はさらに進捗しています。

厚労省発表の国内感染者数(除くクルーズ船,チャーター機)

  感染者数 日本籍 外国籍 外国籍の割合
15日 762人 565人 197人 26%
16日 794人 576人 218人 27%

新規 +32人 +11人 +21人 66%

いかがでしょうか?

2018年9月18日の朝日新聞の記事ですと、

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2018年6月末時点で在留外国人数は、263万7251人。

7月1日現在の日本の総人口は約1億2659万人で、
在留外国人数はこの約2%にあたる。
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となっております。
総人口のわずか2%程度しかいないのに、

日本の感染者数の27%が外国籍が占めています。
16日の新規感染者の3人に2人(66%)は外国籍です。

繰り返します。

わずか2%程度しかいない外国人が
日本の全感染者数の27%を占めています。

安倍政権が、中国・韓国からの
事実上の入国制限をしましたが、
それでも、やはり遅かった。

どこの国籍の人が感染しているか?
というデータはありません。

しかし、潜伏期が14日近くあるとすると、
もともとの感染源である中国本土からの入国を
まず止めておくのが正しかったという
結論になるのではないでしょうか?