令和になり、何か全てがリセットされるような気がします。

令和の意味(真意)

落合莞爾先生の拝察によると

「和」を促す。

「令」とは「湯沐令(ゆのうながし)」の「うながし」であって、
命令の「令」ではなく、「促す」の意に準ずるものになります。

それでは、
何を「うながす」のかということになりますが、
もちろん「和」です。

落合先生は「和」をご説明するのに色に例えています。

色は電磁波の波長ごとに変わり、
人類社会でも民族ごとに波長が変わります。

「和」とはそれぞれの波長を干渉させずに残しつつ、
かつ、お互いを認め合いながら調和を保つということ
になります。

認め合うというとみんながみんな親しい友人のような
イメージですが、決してそうではありません。

大和民族としての波長から外れていくような日本人がいれば、
適正な波長に戻るよう批判することも重要です。