現代日本の最高の碩学の一人、渡辺昇一・上智大学名誉教授によると、左翼系マスゴミや団体と論争になった時に相手を黙らせる方法が4つあるとのことです。

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper2″ width=””]そもそも大東亜戦争は、列強の植民地政策からの東南アジア諸国の解放運動。

それはその後の歴史を見れば誰の目にも一目瞭然。

戦後、インドネシアはオランダを、ベトナムはフランスを追い出し、白人による人種差別や経済的搾取を一掃。[/ip5_ornament]

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper2″ width=””]日本を侵略国家として批判する中国に対しては、

日本を犯罪国家として糾弾した東京裁判ですら支那の開戦責任を問えなかった。

それだけを主張すれば十分。[/ip5_ornament]

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper2″ width=””]南京事件については、

事件後に二百回以上に及ぶ外国人記者と会見した蒋介石が事件について一言半句触れていない事実を強調すべき。

大虐殺そのものが虚妄なのですから、蒋介石が言及すること自体、ありえないこと。[/ip5_ornament]

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper2″ width=””]さらに重要なのは、朝鮮戦争時の1951年、ダクラス・マッカーサーが、アメリカ上院軍事外交合同委員会で証言した内容。

「したがって、彼ら(日本人)が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が自衛に迫られてのものだった」

という一文。[/ip5_ornament]

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国際派日本人養成講座
No.913 「歴史戦争」を斬り返す ~ 渡部昇一『歴史の授業』から