明治維新というと、「竜馬がゆく」などで有名な司馬遼太郎氏の歴史観が当たり前になっているが、なんとなく違うような気がしていた。
また、明治維新という過ち―日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリストといった本も読んでみると、ますます今ままでの明治維新が違うと思える。
「歴史は勝者が作る」とはよく言われたもので、明治維新もそうなのかもしれません。
そして今回、落合莞爾氏による『正史・明治維新』が無料公開されました。
その中では、「日本人が知らない吉田松陰の極秘任務」だとか「ベルギー王室が日本皇室と親戚?」などかなり突拍子もない話が語られています。
しかし全くとでたらめとは到底思えません。
落合莞爾氏による『正史・明治維新』
『正史・明治維新』の公開は終了してしまいましたが、今月のインペリアル・アイズのテーマは、