映画「ビハインド・ザ・コーヴ」の監督である八木恵子(映画監督・ジャーナリスト)さんかからメールがきました。
そのメールによると
コロナ禍において多くの飲食店が苦労されているが、東京歌舞伎町で鯨料理を扱う老舗「樽一」も例外ではないとのこと。
私が高校生の頃までは、普通に鯨のベーコンなんかをよく食べていたものだが、、、
1988年に日本は商業捕鯨から撤退したため、今ではすっかり鯨を食べることがなくなった。
日本ではずーと昔から鯨を食べるだけでなく、すべての部位を大切に使ってきた。
ちなみにアメリカなどは、鯨の油以外は全てゴミとして捨てていた。