現在、国会では、入管法の改正(改悪)が審議されている。

これが成立すれば日本は移民国家となり、いつしか日本といいう国は無くなるだろう。

そんなことを危惧していた時に、メルマガ【アメリカ通信】で山岡鉄秀氏がWebメディア「iRONNA」に寄稿された論文が紹介されていた。

山岡鉄秀氏とは、
オーストラリアのストラスフィールド市における中韓反日団体による慰安婦像設置を阻止したAustralia-Japan Community Network(AJCN)代表。

その論文を是非一読してほしい。
中国はきっとほくそ笑む! 日本は移民国家「豪州の失敗」に学べ

東京・下町の歴史ある商店街の話などを読むと、近い将来、確実に日本が無くなると思わざるを得ない。

さらに2005年に豪州に政治亡命した元中国外交官の陳用林の話も
日本の安全保障上の問題に危惧を感じてしまいます。

例えば、
「2005年の時点で豪州に1千人の中共スパイが潜伏し、軍事、科学、経済分野などのあらゆる情報を盗んでいるとのことだった。」

現在の日本にも
「最重要標的の米国や、その同盟国の日本にははるかに多くのスパイが入り込んでいると陳は言う。