大東亜戦争(太平洋戦争)で日本兵の遺体の60%は頭部がなかったそうです。

なぜだと思いますか?

日本兵の遺体が、
アメリカ兵に戦争の記念品として
「お土産」にされていたからです。

太平洋戦争のアメリカ合衆国においては

「たとえ民間人であっても
日本人であれば皆殺しにせよ」

と主張する者も多かったです。

一例として、、、

アメリカ海軍の代表的指揮官
ウィリアム・ハルゼー・ジュニア提督は

「ジャップを殺せ、ジャップを殺せ」
をスローガンとしており、、、

艦隊宛の通信文は
「やつらを死なせ続けろ」
と結ばれていました、、、

チェスター・ニミッツ提督宛の私信でも

「もっと猿の肉を確保する」

つまり、日本人=猿
をとっ捕まえると宣告して
潜水艦の活動を提案しました。

ハルゼーは他にも新聞記者達に対して、
日本を占領した暁には日本人女性全員に
不妊手術を施すべきだ と
冗談まじりに語り、、、

さらには昭和天皇の処刑までも
ほのめかしました、、、

このような過激な発言は一部の
差別主義的アメリカ人だけだろうと
思われるかもしれません。

ですが、実際には、
日本軍と戦う各戦場において、
その差別と残虐行為は
とどまるところを知りませんでした。

太平洋戦線に投入された
アメリカ兵のなかには、
敵兵の遺体の一部を切断したり、
狩猟の獲物と同じように扱い
「戦争の記念品、土産」
として持ち去る例もあり、

「土産」には金歯のほか、
頭蓋骨や他の人体各部が
採取されることもあったといいます、、

さらに、
収集された遺体の部位は、
・耳を切り取ってベルトにぶらさげる
・歯でネックレスをつくる
・竿に生首をたてる、
・戦車に頭蓋骨を取り付ける
といった具合に使用されました、、

撃墜した日本軍機パイロットの遺体や、
特攻により損傷した
アメリカ海軍艦艇に残された
パイロットの遺体が
「コレクション」された記録もあります。

その証拠に、戦後、
マリアナ諸島から本国へ
日本軍将兵戦死者の
遺体の残りが送還された時、
約60%がそれらの
頭部を失っていたそうです、、

あなたはこのようなアメリカの
残虐な行為を許せますか?

同じことを日本人がやったら、
戦犯裁判で徹底的に追求され、何十人もの
死刑宣告が出されるところです。

しかし、実際には勝者に
対する裁きは何もありません。

それを指摘することさえ、
どこかタブーとされています。

少なくとも学校で米兵の
残虐行為なんて習いませんでしたよね?

それどころか「日本は
南京大虐殺や慰安婦の強制連行、
それにバターン死の行進
をやったではないか」

などと論点をすり替えられてしまいます。

つまり戦勝国は、
ここまで残虐なことをしながら、
日本を一方的な悪者に
しようとしているのです。

なぜ、戦勝国は日本を一方的な悪者に
しようとしているのでしょうか?

それは、
日本が憎かったからではありません、、
戦勝国だからでもありません、、
日本がアジアを
侵略したからでもありません、、

そして歴史の真実は戦犯裁判で
論じることを封殺されるにも関わらず、
その根本の事実が
取り上げられることはまずありません、、、

ですから、私たち一般人の目から見れば、
本当は何が真実なのか
分からないのも当然でしょう…

そこで、実際に裁判の
法廷内でどのように事実が
捻じ曲げられたかを
確認できる事件が東京裁判です。

「東京裁判という舞台が
いかに用意されたのか?」

その経緯を知ることで、
戦勝国が徹底的に日本を
悪者にしたかった理由が
分かるようになります。