ノーベル賞を受賞した日本人研究者、北里大学の大村教授の開発したイベルメクチンという薬があります。
新型コロナウイルスの予防、治療の効果が確認され現在も世界中でコロナ治療薬として使用されています。
2021年4月、インドで新型コロナクラスターが発生。
この頃、コロナ治療薬としての治療成果が報告されていた薬「イベルメクチン」をあろう事かWHOが“危険”“効果がない”として批判し、治療薬ではなくワクチンが急務だと公式見解をだしていました。
ワクチンでは重症化した患者を救うことはできません。
インドでは感染者が急増し、有効な治療薬・治療装置もなく医療現場はパニック状態です。
そこで一部の州が、国が使用禁止をしていたイベルメクチンを使ったところ、感染者が激減。
インドの首都デリーでは、4月20日に28,395でピークに達した感染者数は、5月15日には80%近く急落して6,430になりました。
その他、
- ゴア州
- ウッタラーカンド州
- カルナータカ州
- ウッタルプラデーシュ州
でも同様の結果が出ました。
これほどの臨床結果が出ているにも関わらず、WHOはイベルメクチンを禁止しています。
きっとワクチン利権が絡んでいるのではないでしょうか。