先の熊本地震で全国に450社ある阿蘇神社の総本社の楼門と拝殿が倒壊いたしました。
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[ip5_box size=”box–medium” title=”阿蘇神社の再建に支援を！奉賛（募金）のお願い” title_size=”” width=””]
Yahoo!Japan ネット募金
郵便振替
口座番号 01920-8-15435
加入者名 阿蘇神社
肥後銀行 宮地支店
口座番号 1419039
名義 阿蘇神社災害復旧事業奉賛会
熊本銀行 宮地支店
口座番号 3032360
名義 阿蘇神社災害復旧事業奉賛会
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阿蘇神社は紀元前281年に創建されたとされ、神武天皇のお孫さんであるタケイワタツノミコトを主神として祀っている。
今回倒壊した楼門は国の重要文化財で日本三大楼門の一つだった。
こちらの鳥居は変わっており、参道は拝殿に向かって作られておらず、阿蘇山に向かって拝殿の横に伸びている。
阿蘇山そのものがご神体とされる。
宮司も古代からの有力氏族である阿蘇氏が現在も大宮司として宮司を務めている。
この歴史ある神社が倒壊したことは日本の財産の一つを失ったと考えても良い。
2,300年の歴史の中でこのような被害が起きたのは今回が初めてだという。
それだけ甚大な地震であった。
これから復旧が急がれる。
日本の財産である阿蘇神社。
歴史の中には様々な困難がある。
人災や天災に伴う飢餓や戦、不況に政治
様々な問題を乗り越え、今日という日を迎えている。
それを私たちの時代で終わらせるわけにはいかない。
新しいものに情熱を注ぐのも良い。
しかし、それは古きを知ってこそ、光るものである。
そうやって私達にバトンを渡し託されたこの日本を、私達は次の世代に繋げるために、何が出来るのか？
その想いが未来の子孫の精神に影響を与える。
是非、皆様の力をお借りしながら、復旧出来ることを願いたい。
近いうちに、支援の要請があると思いますので、その時はお知らせします。
今日、幣立神宮から阿蘇に抜け、阿蘇神社へ行って来ました。
目の当たりに見る倒れた拝殿を見た瞬間『はっ??』っと思わず声が出てしましました。
あのずっしりとした拝殿が無残にも倒れ、折り重なる様に潰れていました。
また、楼門へ回ると同じく、折り重なる様に倒れていました。
入口には社殿復興の奉賛のお願いが貼られないました。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–medium” title=”▼奉賛方法” ]
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加入者名 阿蘇神社
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皆様へ
多くの方に届けたいのでシェアよろしくお願いします。
「神道の心を伝える」のメルマガより転載
